この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
なんで同じ時代なの
第3章 今、形
いつものように玄関を出ると、なんと今日は黒田君と小田君の二人が居た。
正確には無言で睨み合っていた、、、

「「おはよう、凛。」」

「、、、お、おはよう。」

ホントなんで居る?
ってかなんで、

「なんで勝手に名前呼び捨て?」

「凛、、、俺の事も巧って呼んでよ」

えー。彼氏じゃないし。
黒田君の事、名前呼びにしたら、なんか付き合ってるみたいじゃん。
ただでさえ勝手に甘い雰囲気作ってきて、周りが勘違いしちゃうつーのに、

「凛、、、はやく、俺の名前呼んでよー
ねー、りーん?、、、お願い」

、と肩を抱いて引き寄せてきたー
、と思ったら反対側の小田君に腕を引っ張られ、すっぽりと腕の中に包まれてしまった。

「凛って呼んでもいい?俺の事も海斗って呼んで。」

黒田君はともかく、小田君がこーいう事するなんて、びっくりすぎて、声が出ないよ、
どーしよ。
どーしよ。
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ