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なんで同じ時代なの
第3章 今、形
いつものように玄関を出ると、なんと今日は黒田君と小田君の二人が居た。
正確には無言で睨み合っていた、、、
「「おはよう、凛。」」
「、、、お、おはよう。」
ホントなんで居る?
ってかなんで、
「なんで勝手に名前呼び捨て?」
「凛、、、俺の事も巧って呼んでよ」
えー。彼氏じゃないし。
黒田君の事、名前呼びにしたら、なんか付き合ってるみたいじゃん。
ただでさえ勝手に甘い雰囲気作ってきて、周りが勘違いしちゃうつーのに、
「凛、、、はやく、俺の名前呼んでよー
ねー、りーん?、、、お願い」
、と肩を抱いて引き寄せてきたー
、と思ったら反対側の小田君に腕を引っ張られ、すっぽりと腕の中に包まれてしまった。
「凛って呼んでもいい?俺の事も海斗って呼んで。」
黒田君はともかく、小田君がこーいう事するなんて、びっくりすぎて、声が出ないよ、
どーしよ。
どーしよ。
正確には無言で睨み合っていた、、、
「「おはよう、凛。」」
「、、、お、おはよう。」
ホントなんで居る?
ってかなんで、
「なんで勝手に名前呼び捨て?」
「凛、、、俺の事も巧って呼んでよ」
えー。彼氏じゃないし。
黒田君の事、名前呼びにしたら、なんか付き合ってるみたいじゃん。
ただでさえ勝手に甘い雰囲気作ってきて、周りが勘違いしちゃうつーのに、
「凛、、、はやく、俺の名前呼んでよー
ねー、りーん?、、、お願い」
、と肩を抱いて引き寄せてきたー
、と思ったら反対側の小田君に腕を引っ張られ、すっぽりと腕の中に包まれてしまった。
「凛って呼んでもいい?俺の事も海斗って呼んで。」
黒田君はともかく、小田君がこーいう事するなんて、びっくりすぎて、声が出ないよ、
どーしよ。
どーしよ。