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なんで同じ時代なの
第3章 今、形
「お前、離せよ!」
黒田君が、小田君から引き離してくれた、
よかったー
「っと、とにかく!私は誰も名前で呼ばないし!
好きな人もまだいないから!誰とも付き合わない!」

「「凛、、、」」

仕方ないからこのまま美紀と合流して4人で登校した。
時々、二人は無言で睨み合っては、

「凛!こっち側にきて!車に気をつけて!」だの、

「凛好き。凛、手繋ごうよー」

と凛凛うるさい。
恐ろしく目立っていたのは気のせい?ではなかった。
美紀も巻き添えでゴメン。と小声で伝えたら、やけに上機嫌で

「やぁーん、楽しくなってきたねー、凛がどっちを選ぶかホント楽しみだよー、こんな間近でやり取り見れて嬉しい!私は黒田王子押しで!ふふふっ」

と楽しそうに笑っていた。
はははは、これからどーなるの、、、

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