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なんで同じ時代なの
第4章 今、嵐

3人で丸いテーブルで無言のまま、、、
重い空気が周りを包む。
温かいレモンティーの香りと沢山の美味しそうなタルトケーキが目の前にある。
もう何がなんだか、、、
さっきまで黒田君に迫られてて、、、嫌じゃなかったけど、、、
あぶなかった、、、
イヤ、マジで!
流されちゃいそうだったよー!
恥ずかしくて、二人の顔見れないよー!
なんか私達、浮気現場に踏み込まれた後の話し合いの場みたいじゃない?
変だよ。この空気。
目の前に、大好きな木苺タルトがあるんだけど、、、食べてもいいの?コレ、
ってかもうこの空気耐えられないよー
もう私食べるよー!
重い空気が周りを包む。
温かいレモンティーの香りと沢山の美味しそうなタルトケーキが目の前にある。
もう何がなんだか、、、
さっきまで黒田君に迫られてて、、、嫌じゃなかったけど、、、
あぶなかった、、、
イヤ、マジで!
流されちゃいそうだったよー!
恥ずかしくて、二人の顔見れないよー!
なんか私達、浮気現場に踏み込まれた後の話し合いの場みたいじゃない?
変だよ。この空気。
目の前に、大好きな木苺タルトがあるんだけど、、、食べてもいいの?コレ、
ってかもうこの空気耐えられないよー
もう私食べるよー!

