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なんで同じ時代なの
第4章 今、嵐
「あの、ね、、、小田君と黒田君が、真剣に私の事想ってくれてるのは分かってる。
はっきりしなきゃいけないのも、、、
でも、私、、、なんかまだ分からないの
二人共、好きみたいで、、、本当どうしたらいいんだろうね」

「凛、、、
なら、こうしよう?
お試しで、それぞれと付き合ってみない?
二人と2週間づつ。
付き合ってみたら、本当に好きな人が誰か、はっきりすると思うよ?凛の心が誰を求めているのか、
まっ、しつこいストーカーもどきの奴じゃなく、絶対俺だけどね」

黒田君は自信たっぷりに微笑むと、私のすぐ横の椅子に移動してきて、私から目を逸らさずに

「それにお互い表面だけじゃなく、もっと深く相手の事分かっていいよね
俺、凛ともっと二人きりの時間が欲しい」

といって頬を撫でる

小田君もその提案には賛成みたいで、黙って聞いていた
、が、頬を撫でる黒田君の手をガシッと掴み捻り

「その提案は賛成だが、お前は手が早いんだよ!
ちゃんと凛の気持ちを確認しろっ!
俺の凛にそれ以上触るな。
それにどっちが先に付き合うんだ?」

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