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なんで同じ時代なの
第4章 今、嵐
「ここは平等にくじ引きにしよう、凛、いい?」

「う、、、ん、それではっきり出来るんなら良いけど、そうだね!私も二人の事もっと知れて良いかも!」

なんとなく危険な気もするけど、、、

くじは私が作って黒田君からになった

「凛!やっぱり俺達、赤い糸で結ばれてたね!
約束してたしね!」

「だから!さっきから約束とか何の事なの?」

ニッコリ優しい顔で、私にだけ聞こえる様に

「まだ内緒だよ。大好き凛。」

「じゃあ2週間よろしく!ってかそのまま正式に付き合いたくなったら、すぐにゆってね?あいつに順番回す必要ないしね」

「凛にベタベタ触るな!」
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