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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第51章 友達でも良いから~埋もれた恋の記憶のかけら~
まだ頭に血が上っているラビ村です。
さて、先生がお帰りになった後、少し車で出かけました。
途中、カーラジオからかかってきたこの歌に思わず懐かしいっ。
高橋由美子さんの曲 友達で良いから
マンガをドラマ化した人気作 南君の恋人の主題歌でした。
私、ドラマは見てないですけど、歌は好きで、よく聞いていました。
何せ忘れられない思い出があります。
当時、私は二十代後半。実はその年、初めての単行本を出しました。
もし人生を区切るとするなら、それが本格的に書き始めたといえる記念すべき
年です。
二十代の女性が歴史小説は珍しいということで、数社の新聞が取り上げて下さいました。
さて、先生がお帰りになった後、少し車で出かけました。
途中、カーラジオからかかってきたこの歌に思わず懐かしいっ。
高橋由美子さんの曲 友達で良いから
マンガをドラマ化した人気作 南君の恋人の主題歌でした。
私、ドラマは見てないですけど、歌は好きで、よく聞いていました。
何せ忘れられない思い出があります。
当時、私は二十代後半。実はその年、初めての単行本を出しました。
もし人生を区切るとするなら、それが本格的に書き始めたといえる記念すべき
年です。
二十代の女性が歴史小説は珍しいということで、数社の新聞が取り上げて下さいました。