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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第22章 人として生きていく哀しみ ~鬼平犯科帳 おみよは見た より~
さて、一昨日のことになりますが、鬼平犯科帳を見ました。
タイトルはおみよは見た。
おみよという15歳の少女がいました。捨て子だったところを情け深い百姓の
養い親に引き取られ育てられたものの、その養親があいついで流行病で亡くなった。
そのため江戸に出てきて、とある大店の隠居の妾の住まいで
女中として働くことになりました。
【ここでブログでは画像あり】
☆ おみよを演じた吉沢梨絵さん。
今、30代後半とのことですが、当時はかなり若い。
小平次さんを演じているのが近藤雅臣さんで、これがまた若かった。
近藤さんがもう70歳になっているのを考えれば、これはと゛う見ても
20数年くらいは前のドラマでは?
実は私、若い頃の近藤雅臣さんはカッコ良くて好きでしたが、
近藤さんに私と同じ年の娘さんがいると知ったときはショックでした-笑 ☆
ところが、その女主人はヒステリーばかり起こし、おみよに無理難題を言いつけては
それができないと殴る打つ蹴るの乱暴をするという
とんでもない雇い主だった。
おみよは良い加減、その女主に愛想を尽かすどろこか、憎しみすら憶えるようになって
いました。
タイトルはおみよは見た。
おみよという15歳の少女がいました。捨て子だったところを情け深い百姓の
養い親に引き取られ育てられたものの、その養親があいついで流行病で亡くなった。
そのため江戸に出てきて、とある大店の隠居の妾の住まいで
女中として働くことになりました。
【ここでブログでは画像あり】
☆ おみよを演じた吉沢梨絵さん。
今、30代後半とのことですが、当時はかなり若い。
小平次さんを演じているのが近藤雅臣さんで、これがまた若かった。
近藤さんがもう70歳になっているのを考えれば、これはと゛う見ても
20数年くらいは前のドラマでは?
実は私、若い頃の近藤雅臣さんはカッコ良くて好きでしたが、
近藤さんに私と同じ年の娘さんがいると知ったときはショックでした-笑 ☆
ところが、その女主人はヒステリーばかり起こし、おみよに無理難題を言いつけては
それができないと殴る打つ蹴るの乱暴をするという
とんでもない雇い主だった。
おみよは良い加減、その女主に愛想を尽かすどろこか、憎しみすら憶えるようになって
いました。