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わたしは……
第2章 その日常
二つ目のケースは、入浴時。

先程も申しました通り、清潔好きな私にあって、

それはまさに、癒しの時間なので、ございます。

私の仲間である処の、双子の玉ブラザーズも、それは同様。

その身体をゆったりとたわませて、

とても気持ち良さそうなので、ございます。


そして、三つ目のケースとは――。

それは所謂、非モテとされる主人であるが故――

それはやはり、自慰行為となるもので、ございます。

射精――それは私にとりましては、アイデンティティ、とするもの。


しかし、ながら――。

主人の右手により、施されるのは、何処か作業的な快感。

ビクリ――と、一応はその身を奮わせる、私にありましても――

それはやはり、虚しきものなので、ございます。
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