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催眠玩具
第14章 肉百合となって
「ああっ……ィクッ……んはあああっまたっ……イクッ……! イクッ……ああっ……あああ……ハアンッ……ィクゥッ! くぅっ……イクッ! イクッ! イッちゃうっ……イッ……ああっ……イクッッ……イッく……の……ぁ、またっ……はあっ……やぁっ……もぉイくのだめぇっ……ぁ、でもぉっ! イッ……イッちゃ……イッちゃうぅぅぅうぅぅぅぅっっっっっ!」
粛とした学校の廊下に這わされ、後ろから貫かれた私に高城が出入りする度に襲う絶悦。
私が誰かなんて……もう……どうでもよかった。
このまま……貫き果てるまで……ただ、イキ狂い、忘我の亡者となっていたかった。
だって……だって……こんなに気持ちがいいのだもの。
私は由美? それとも亜理紗? いいえ……。
私は由美であり、亜理紗。
そう、由美として、同時にまた亜理紗として、犯されていた。
亜理紗を救うために乗り込んだ敵地で、罠に掛けられ……無惨にレイプされている由美。そして同時に、高城と共に由美を陥れ……背徳のプレイに堕落した女、亜理紗……。