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催眠玩具
第14章 肉百合となって
悲痛な絶頂を遂げた私に向き合って、愛に穿たれる至福を貪る私。
「高城さんっ! アアンッ! 素敵っ! 自分が犯されてる前で愛して貰えるの……最高……見せつけて……感じちゃう……どんどん濡れるっ! あはぁんっ! 出て来るのっ! たっ……高城さんに突かれる度にっ……おっ……奥からっ……あっ、あっあっあっ……あっ……もっと……もっといやらしい私にしてぇっ……んっ……アッ! 駄目っ……もィクッ! イクッ! イッちゃうっ! ハアンッ! 駄目っ……激っ……しっ……あっ……すぎっ……アッ! アアッ! イッ……イッちゃうっ……イッちゃうっ! イッちゃううううううぅぅぅううっ!」
一度イッたあとも、肌を打つ激しい音は教壇の左右に響き、私たちはイかされ続け、犯され続ける。
二輪の白い肉百合となった私たちは教壇を揺らし、そして自らもまた悦びの花を咲かせ……愉楽の媚香を教室中に漂わせていった。