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許されぬ恋
第1章 許されぬ恋
エレベーターに乗り、六階についた。
そして隼人は鍵をさしてドアを開けた。
中に入ってみると、横にはパソコンの部屋があり、奥に行けば広いリビングルームにキッチンがあり 綺麗く片付いていて、眺めは最高だった。
二人で料理を作ったけど、隼人の料理の腕前は凄いものだった。
次から次へと出来上がり、あっという間に料理でテーブルはいっぱいになり、何故かバースデーケーキも置かれていた。
私は子供みたいにはしゃいでいた。
その様子を隼人は楽しそうに見ていた。