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妄想の神さまっ♪
第2章 そして痴漢された
「もうすぐ駅や。 駅に着いたら、ふたりでトイレで楽しもうや」
痴漢が耳元で囁く。

そんなのダメっ!
私は首を横に振る。

「じゃあ、君がノーパンなことを、みんなにバラすで」
痴漢の声が嬉しそうだ。

私には、痴漢に抗うことはできなかった。


電車がホームに着いて、他の乗客の流れに乗って、私は電車を降りた。

しかし私は逃げることができない。
痴漢が私の手首を握っているのだ。

ホームで初めて、私は痴漢の顔を見た。
貧相な中年のオヤジで、鼻から鼻毛が出ている。
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