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妄想の神さまっ♪
第5章 痴漢男との再会
私の腕を掴んだのは、朝の痴漢男だった。

「お前と楽しむために、脱走してきたんや。 トイレで可愛がったる」
痴漢男は私の耳元で囁いた。

痴漢男とトイレで・・・

朝の駅のトイレでのオナニーのときの妄想が実現されてしまう。

あとは、先ほど学校のトイレでしたオナニーのときの妄想が、実現されるのを祈るのみ。


痴漢男に身障者用トイレに連れ込まれた。
広くって、二人が入っても十分にスペースはある。

「抵抗せーへんのやな。 観念してるんか? それとも楽しみたいんか?」
無抵抗の私に、痴漢男が言った。

嬉しそうな口調だ。
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