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妄想の神さまっ♪
第6章 ラブホテルで事情聴取
電車は南桃山駅に着いた。
冴木さんに手を引かれ、繁華街を通ってラブホ街へと向かう。
オッサンが私の頭上を浮いているが、通行人は誰もオッサンに気づかない。
ラブホテルの一室。
もちろん、ラブホテルに来たのは初めてだ。
でも、AVでは何度か見たことがある。
それとよく似た光景。
ダブルベッドとソファが置かれている。
「じゃあこれから、千鶴ちゃんの事情聴取を始めるよ。 痴漢の被害を再現したいんだ。 さっきのトイレではあまり触られていないみたいだけど、朝の電車ではいっぱい触られたんだよね?」
冴木さんが言った。
冴木さんに手を引かれ、繁華街を通ってラブホ街へと向かう。
オッサンが私の頭上を浮いているが、通行人は誰もオッサンに気づかない。
ラブホテルの一室。
もちろん、ラブホテルに来たのは初めてだ。
でも、AVでは何度か見たことがある。
それとよく似た光景。
ダブルベッドとソファが置かれている。
「じゃあこれから、千鶴ちゃんの事情聴取を始めるよ。 痴漢の被害を再現したいんだ。 さっきのトイレではあまり触られていないみたいだけど、朝の電車ではいっぱい触られたんだよね?」
冴木さんが言った。