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陽炎 ー第二夜ー
第4章 日常ーサチと八尋のその後ー
サチの寝間着を脱がし、脚の間に顔をうずめ、
ゆっくりと舌を這わす。

ソコは既に潤いを帯び、新たな刺激を求めてヒクヒクと疼いていた。
八尋の舌が一番敏感な部分を舐めあげると、

「あンッ」

思わず声が出る。
嬉しそうに、時折チラチラと顔を見て反応を確かめる八尋に、サチは恥ずかしさが増し、更に切ない吐息が漏れる。

充分潤った秘処に、指を入れて解す。

なんの抵抗もなく、二本の指を飲み込み、中で動く指にまた息が荒くなる。

「もう、いいかな?」


腰に手を添え、ゆっくりと張型をあてがう。

「んっ….」

指とは違う、少しひんやりとしているが、硬いモノが体内に侵入してくる、久々の感覚。

市九郎の身体のような熱もない。

不思議な感覚ながら、奥まで入って来る懐かしい硬さと形。

ふぅー、と一つ息を吐き、ほんのり染まった頰のまま八尋を睨む。

「凄い、簡単に入った。コレが欲しかったの?いやらしい子だね」













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