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恋花火***side story
第1章 Riku*初めての×××
それから俺は、沢田ユズキの愚痴を


スイにも茜にも言わなくなった。


沢田ユズキは、デートの時には必ず、それをしてくれるから。


初めて覚えたその感覚に、俺はどんどんハマっていった。


……が、しかし。


「あたしのも舐めて?」


それは当然だ。


お互い様だから、俺もしてあげるのが当たり前。


わかってはいるけど、でも。


初めて見る女の人のそこは


すげぇグロくて。


とりあえず見よう見まねで舐めてはみたが、


二度としたくない。


そう思うほどだった。


「……挿れて?」


挿れてってことは、スイがくれたアレが役に立つ。


舐めるよりなら断然いい。


初めてつける避妊具に手こずっていると、「あたしつけてあげる。」


沢田ユズキがそう言ってきた。


俺のあそこを見て、沢田ユズキは少しガッカリしていたように思う。


なぜなら、俺のそこは


ヘナヘナに萎んでいたから。


理由はわかっている。


沢田ユズキのアレを舐めていたら……ちょっとさ。


そこで沢田ユズキは、俺のそこをいつものように舐めた。


するとようやく大きくなり


避妊具をつけることが出来た。


「あっ……あん…気持ちいい…」


沢田ユズキは俺の上に跨り、腰を沈めた。


そして上下に動いた。


沢田ユズキは気持ちよさそうにしているが、それって本当なのだろうか?演技とかじゃなくて?


俺はちっとも気持ち良くなかった。


「イクぅ」


そう言って、沢田ユズキは仰け反り


俺の上に覆いかぶさってきた。


「……陸は?」


そう聞かれたが、俺にはそんな気配がない。


結局フィニッシュを迎えないまま、俺の初めてのSEXは終了した。
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