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文句言いっこなしの三重奏
第8章 メヌエット


『しぬほどの量じゃないらしいよ。でも、貧血気味にはなるんだってさ。』

『マジかよ…すげぇ辛そうだな。』

『うん、だからほのも辛いんじゃない?特に初めてだったりするとさ、精神的にも…。ほら、勇も言ってたじゃん。初めて夢精した時、泣きそうな位ショックだったって。』

『え?あ、ああ…//』


とにかく、こういうのはデリケートな問題だから、僕達男は黙っておくのが最善だと崇臣は言った。僕もそれに同意した。


そして翌朝。何事もなかったように、ほのりは元気に待ち合わせ場所に現れた。その花のような明るい笑顔を見れただけで、僕は嬉しくなったのだった。




(第8章 メヌエット)
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