この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
文句言いっこなしの三重奏
第5章 二重奏


『うっ…それ、ほのり…』


手だけでは自信がないのか、ほのりは急に、ちゅるっと先端を口に含んできた。四方丸ごと、あたたかく包まれる感覚は…何度味わったって慣れるものじゃない。


『んっ…んふぅ…勇くん…おっきくなってりゅぅ…』


ぬるりとした舌が、カリの裏まで這い回る。
尖らせては硬めに、左右へチロチロと。
力を抜いてたっぷりと、上下にズリズリも。
施す小技全部が、僕の好きなやつだ…


『んふうう!やっ…ああっ』


でも、負けてばかりはいられないから。
火が着いた対抗心のままに、夢中で舌を伸ばす。


『ひあぁ…勇ふん、あめあよぉ…』


ほのりのだめだよは、もっとして、でしょ?
開いた左右の花びらに吸いついて…甘く歯を立ててあげるよ。




/236ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ