この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
思い出のアルバム
第12章 クリスマスデート

煌びやかなイルミネーション輝く街中を

手を繋いで歩く。


端から見れば、幸せなデートをしている2人。


でも……


大好きなこの人の横顔は…いつもと違う。


いや…笑いかけてくれるその顔も

話かけるその声も

いつもと同じなのに………




アナタノ アタマニハ

ダレガイマスカ?









修ちゃんのアパートに戻る。


あの女の人に会わなければ…


もっともっと…幸せいっぱいだったのかな?






修ちゃんのアパートのお風呂は狭い。

だから一緒には入れない。


先に、私が入り、後から修ちゃんが入る。



修ちゃん……あの女の人と連絡とったのかな…

ふと、携帯が目に留まる。


見たい…けど、勝手に見ちゃ…ダメだ…よね。


でも……


その時


~~~~~~~♪


メールだ。

修ちゃんの……携帯…。


思わず受信表示を見ると



【礼子】




やっぱり連絡が来た…。


来ただけ?


もしかして…修ちゃんから…送ったの?






怖くて、見れなくて、


そのまま携帯を元の場所に置いた。


/224ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ