この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
思い出のアルバム
第7章 運命の冬
「沙織……ねぇ…舐めて……」
初めてされる修ちゃんからのお願い…
エッチな雑誌で載ってたから、その行為は知ってたし、夏奈がよく言ってた。
でもするのは初めてだ……
胡座をかいていた修ちゃんが膝立ちになる。
そっと…初めてそのモノに触れる…
そしてキュッと握ってみる……
熱い…しかもこんなに固い…
これが…いつも私の中に入ってる…
舌を出してレロレロと舐めてみる…
修ちゃんの……
愛おしむように、根元から先に向かって…
「はぁ……はぁ………」
修ちゃんの息づかいが聞こえる……
思い切って咥えてみる……
「くッッ………はぁ………」
修ちゃんが目をギュッと閉じて天を仰ぎ見る……
気持ち…良い…のかな?
咥えたその口を前後に動かしていく……
なんかどんどん大きくなってる?
顎が痛くなる……
「あぁ……さ…おり………」
名前を呼ばれたので、口に咥えたまま修ちゃんを見上げる……
「ッッ………その顔……ヤバい……」
あまりにも修ちゃんが気持ち良さそうだから、私も嬉しくなる。
だから咥えて動かしているそのスピードも自然と早くなる……
「あぁ……!!……もう……くッッ…あ…出る…………」
そのまま頭を抑えられ、口の中に生温かいものが吐き出された……
「はぁ………はぁ………ごめん、口に出しちゃった…」
修ちゃんは息を整えながらティッシュを差し出してくれる。
出していいのかと思って、見えないようにして出す…
苦かった…
でも……修ちゃん凄い気持ち良さそうだった…
後ろから抱きしめられ
「何であんなに俺を気持ち良くさせられるの?」
その両手が胸を捕らえる…
「俺も…負けないように気持ち良くさせてあげる…」
耳元で囁かれるとそれだけで…ヤバい……
「んん……修ちゃん……」
堪能するように、下から胸を揉み上げられ、人差し指で、その中心を刺激される…
うなじや肩にキスを落とされながら……