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思い出のアルバム
第8章 桜が舞う前に……

「はぁ………はぁ………」


見られているだけで…じっとソコを見られているだけで

呼吸が荒くなってしまう…


「沙織…見て…俺の…」


恥ずかしい格好のまま、顔をそちらへ向ける。


すると、足の間から逞しくそそり立つ修ちゃんのモノが見えた…


さっきまで…そんなになってなかったのに……


「まだ沙織のヤらしい声とか…姿とか…そんなに見てないのに……お前の身体見ただけで…少し触れただけで……俺はこんなになっちゃうんだ…」


修ちゃん・・・私も・・同じ。


「そんな俺は嫌か?」


首を横に振る。


「そんな修ちゃんが……好き…」


本当に…たまらなく愛おしい…


「でもまだコレはあげないから…」


ニヤリと笑うと


「んんーーー!!あッッ……やぁ…はぁ……あぁぁ……」


溢れる蜜でいっぱいのソコを丁寧に舐め始める…

舐めている唾液と…溢れる蜜とで

ビチャビチャとイヤラシい音をたてながら…

たくさんたくさん隅々まで愛される…



「しゅ…ちゃん……あぁぁ…イっちゃうぅ…イかせてぇ……」


「どうされたいの?」


「もっと……もっと……激しくしてぇぇ!!」


絶対言わなかったそんなイヤラシいお願い…


ズブズブ…と指が入ってくる…

それと同時に、1番感じる粒を

ジュジュジューと吸いながら、イヤラシい舌の動きで酔わされる……


「あぁぁぁぁぁ……あぁッッ!!はぁ…あぁッッ!!!!!!」



一瞬にして身体が快感の雲に乗せられた…










「沙織……そんな姿…見たら俺……もう……」


ズブズブズブーーーーーーッッ!!



張り裂けんばかりに反り立っていたそのモノを一気に突き挿した…


イったばかりのソコも、待ってましたと言わんばかりに受け入れる……



「修ちゃん…しっかり刻んで……私に…修ちゃんを……」


ゆっくり…深く…修ちゃんは己の欲望をぶつけてくる…


「沙織のココ……本当に熱いな……俺のを包み込んで離さないな…」


そうだよ…離さない……絶対…


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