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思い出のアルバム
第8章 桜が舞う前に……

「沙織…足立てると…動きやすいよ…きっと…」


言われて、恥ずかしいけど…足を立ててみた…


きっと…修ちゃんからは…アソコが丸見えだ…


でもそれが余計…今は興奮してしまった……


手を前に…修ちゃんの腰あたりに置き、また動く…


「あぁッッ……あ……はぁ…はぁ………」


擦れる……擦れて…気持ち…いい……



カシャッッ!!


もうそんな音も耳に入らない…


気持ち良くて、腰の動きが自然と激しくなっていた…


「さ……おり……ストップ!!!!………待って…」


修ちゃんに言われて、我に帰る。


呼吸を整えながら修ちゃんを見ると…



「激し過ぎ……俺…出ちゃう……」


顔を歪ませながら言う修ちゃん……

凄い…愛おしい……


「じゃぁ……気持ち良くなってよ……」


修ちゃんをイかせたいって思った。

いつもと逆……

修ちゃんを…骨抜きにしたい……


そう思うと、また腰を動かす…


私の中で、修ちゃんのがムクムク増していくのがわかる……


自分でもわかる……私今…イヤらしく腰…動かしちゃってる……


前後だけじゃなく、左右に…回したり……


その姿はまるで蝶……

甘い蜜を吸い尽くす……妖艶な……



「沙織……ッッ」


下からグニュッと胸を揉まれ…

膝を立てた修ちゃんが


「もう……俺…」

と呟きながら

下から勢い良く突き上げてきた……


「あぁ!!あぁ!!あぁぁぁぁぁーーー!!」


その動きに身体が前のめりに倒れそうになり、しっかり支えて耐える…


奥の奥まで……修ちゃんの……


まるで子宮まで突き破られる勢い……



「あぁぁぁぁぁーーー!!!!」


パンパン!!パンパンパンパンーーー!!!!!!










もう…大丈夫……


しっかり繋がって…一つになれた……


気持ちも…身体も…………


きっとうちらは


大丈夫…………





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