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思い出のアルバム
第8章 桜が舞う前に……
修ちゃんはまた私に携帯を向けた。
ピロローン!!
「沙織…もう1回言ってみて…」
私の1番敏感な突起を片手で弄りながら言う……
「修ちゃん……入れて…ほしい……」
ソコ触られたら…余計欲しくなる……
「ん……何を?どこに?」
ニヤリと微笑みながら…また弄っているその手のスピードを早めながら聞く…
「いや…ぁん……修ちゃん…の…を……私の……に…」
「俺の何を…沙織のどこに?」
意地悪……何か撮ってるのに…言わせるの?
「ほら…早く言わなきゃ……イっちゃうんじゃない?そんな姿…ここ撮られてもいいの?」
それも…嫌……
そんな姿撮られるなんて……でも……
擦り付けられるその手が小刻みに動かされる……
「あぁ……だめぇ……はぁ……修ちゃん……」
「んー?なぁに?」
「……修ちゃんの…お……ん……くだしゃい……」
精一杯声にしてみる…
恥ずかしい……
「ん?全然聞こえない……ほら…言わないと……ほら…」
指がまたズズっと挿し込まれる…
もう……
「修ちゃんの…おちんちん……入れてぇ……私の…おまんこに………奥まで…入れてぇぇ!!」
撮られてようが、もうどっちでも良かった…
欲しかった…修ちゃんが……
ズブズブーーーーーー!!
「あぁぁぁぁぁーーー!!!!」
その瞬間、身体が大きく仰け反った。
ピロローン!!
その音と共に、携帯が修ちゃんの手から離され
「よく出来ました…」
耳元で囁かれ、奥まで突き挿されたモノが動き出した。
「沙織…俺の上来て……」
繋がったまま上手く転がり、修ちゃんの上に跨がる…
1度経験したから、今日は少しその衝撃にも耐えられた…
なんとか……
「今日は…動けそう?」
下から様子を窺っていた修ちゃんが尋ねる。
「うん……気持ち良く…してあげる……」
「頼もしいー」
その表情は嬉しそうで、私も嬉しくなった…
どうに動いていいかわかんない…
けど、頑張って前後に腰を動かしていく……
私の中……修ちゃんのが……擦れて……いい……
だんだん快感を味わえてきた…