この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
思い出のアルバム
第9章 友人の力

そんなある日の夜…


RRRRRR・・・・


珍しく修ちゃんから電話だった。


『おう…今平気?』


電話越しに聞く修ちゃんの声……ドキドキした。

付き合い当初から、電話代を気にしてあまり電話をしなかったから尚更だった。


いつもメールで報告するような、たわいもない話をしばらくしていた。が、

修ちゃんが電話かけてくるくらいだ…


何かあったのかと聞く。


すると……



『沙織のムービー見てたらさ……恋しくなったんだよー』

って思ってもみない答えで、キュンとした…


『沙織……沙織にさ…舐められてるムービー見てたらさ……俺の爆発しそうなんだよ…どうしてくれるの?』

そんな事言われても…困る…

電話じゃ何もしてあげられない…


『なんかさ……沙織と一緒に気持ち良くなりたくて…沙織、自分でおっぱい触ってみて…いつも俺がしてるみたいにさ…』


「え……恥ずかしいよぉ…」


『…じゃぁ沙織は、俺が今言った事に対して軽蔑したって事?』


「違う……そんな事はないよ。私で興奮してくれたんでしょ?……嬉しいよ…」


『だったらもっと興奮させて……こんな事、沙織にしか言えない…』



そうだ……素直になるって…言ったもんね…


目を閉じて、言われたまま右手をそっと胸へと運ぶ…


自分の手を…修ちゃんだと…

そして…修ちゃんはいつも下から掴むように揉む…


同じように触ってみる…


「修ちゃん……」


『触ってる?…もう乳首も…立ってるだろう?沙織は…すこし揉むと、そこも反応しちゃうんだよね…』


うぅ…確かに……


『そこ…摘まんでみてよ…』


「ふん……ん……」


電話越しに言われるがまま…

変な感じ……でも……だんだん…………

指をそっと足の間にもっていく…


……もう……濡れてる……


やだ…私ったら恥ずかしいとか言っといて…興奮してる…

そう言えば、最近1人でもしてなかったな……


だから……なの?

/224ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ