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キセイジジツ
第12章 作戦

ガクガクと膝が震える。

「あぁぁぁ……」

余韻が残って声が止まらない。

「気持ち良さそうだね。…もっとしてあげる」

指が二本追加され、計三本で掻き回された。

「ああっ…うっ…ゆ、び…ふやさ…ないで…っ!」

「でも気持ちいいでしょ?悠里ちゃんの中が…俺の指を締めつけてくるよ?」

先ほどと同じ場所をしつこく刺激されていく。

「ひっ…ん、いっ…いやっ……」

「また出そう?」

「また…でそ…う。…あっ………いやあっ!」

ジャバジャバと潮がいらやしく吹き出す。

「はは…さっきと同じくらい出てる…」

「あぁぁぁぁぁ……」

震えて仕方ない膝を長田が押さえてくれたと思ったら、蕾が口に含まれた。

「いやあ!まっ…、まだ……そこ、だめ…っ!」

膣内に指が三本入ってるのに蕾を舐め回され、私はシーツを握りしめて身をよじらせる。

長田の指をキュッキュッと膣が締めつけてるのが自分でも分かった。

「また…、でちゃ…いそ……」

そう言うと舌の動きが遅くなり、物足りなさを感じてしまった。

ーーーこんな風に思うなんてっ…。

「まだ出したいの?」

「う…ん…」

「正直に言えたね。良い子だから、ご褒美あげる」

「っ…!!いやっ、いやっ、でちゃうよおぉぉ!!」

指を上壁へ擦りつけながら蕾を激しく吸い上げられて私はイッてしまった。

腰を浮かせてオシッコを漏らしながら。

「これ……オシッコ…!?……すっげ、やらしっ………」

長田はオシッコが吹き出すのを見つめながら肉棒に避妊具を被せる。

ぶるっと震えながら長い間オシッコを垂れ流す私を待たずに、太く硬くなって狂暴さを増した肉棒を挿し込んだ。

「ひゃんっ?!」

肉棒の先っぽが膣内の最奥へとぶつかる。

「っ……はあぁ……。気持ちぃ……」

「やっ…、だめ、だめ…なのっ、やあっ」

「悠里ちゃんの…中、すご…く、いい…」

「な…がた…さんっ」

「違う…、名前で、呼んで…っ」

「んんぅっ!……きょっすけ…さん…」

「ゆ…うり……俺だけっ、俺だけの…ゆうり、でいてよ……!」

「うっん…、きょう…すけさん…だけっの、わたしに、してっ…!」

「も…だめ、だ。もう…イクよ………ぐっ!」

最奥まで肉棒を押し込んで、長田は仰け反りながら熱い白濁液を吐き出した。
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