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キセイジジツ
第3章 変化

「いやぁぁっ!!」

悠里が自分の膝裏を必死に抱えて快感に耐えている。

「っはぁ……」

さっきより奥まで呑み込まれる感覚に身震いする。

「ふぅ……」

一息ついて体勢を整えて、悠里の太ももの付け根近くをグッと掴んで上から激しく腰を打ちつける。

パンッパンッパンッパンッ

「あっ…あっ…あっ…んっ…」

太ももに潰されてるおっぱい。

パンッパンッパンッパンッ

「あっ…んっ…んっ…あっ…」

膣内を串刺しにされて苦しそうな悠里。

パンッパンッパンッパンッ

「悠里っ」

パンッパンッパンッパンッ

「悠里っ」

パンッパンッパンッパンッ

「たっけっちゃっ…」

パンッパンッパンッパンッ

「すっき……」

「っ…!!」

イキそうになって動きを止める。

「はぁっ…はぁっ……」
「はぁっ……はぁっ……」

肉棒がビクビクしてるけどまだ大丈夫だ。

ーーーあぶねぇ…

「たけちゃん…ツラそう…大丈夫?」

心配そうに眉を下げている。

「大丈夫、まだイッてないから安心して」

「いや…そっちの意味じゃなくて…」

ニヤッとしながら悠里の頬に触れる。

「もっと気持ち良くしてあげる」

「えっ…」

「よし、体勢変えよう!」

悠里の背中と頭の後ろに腕を回して起こし、お尻を支えて持ち上げ、抱っこの状態でベットの上に立つ。

もちろん肉棒は膣内に挿入したまま、お尻を支えていた手を離してみる。

「あぁぁぁぁ……」

俺がお尻から手を離した事で自分で自分の体重を支えるしかいけなくなったのだ。

必死で俺の首にしがみついて、太ももで俺の腰を挟み落ちないように耐える。

「たけちゃ…ん……」

重力のせいで肉棒が膣の最奥に入り過ぎているようだ。

「これ…だ…め…っ」

抱っこされているから自分では逃げようがなく快感を受け入れるしかない。

膣内がキュッ…キュッ…と締まる。

「悠里、どうした?」

分かってるけど、聞かずにはいられない。

「この体勢…だめ…」

「どうして?」

優しく聞いて腰を揺らす。

「ひゃっ…!」

「ちゃんと教えて?」

しがみついた腕が震えてる。

「きもちっすぎてっ…だめなの…」

「どこが気持ち良すぎるの?」

ベットから床に降りてみると、振動で肉棒が膣壁をこすった。

「あぁっ…だめっ…」

太ももが激しく腰を締めつけた。
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