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キセイジジツ
第3章 変化

「悠里?」

呼びかけても返事をしない。

どうやら気を失ってしまったようだ。

「手加減しなくてごめんな…」

頭や背中を撫でて謝った。

ーーー目を覚ましたら謝ろう。

肉棒を抜くために悠里を持ち上げながら抱きしめ、ベットに横にする。

ビクッビクッビクッ…

体勢を変えた時に肉棒を揺らしてしまってまだ敏感な肉棒が反応した。

ゴムが外れないように気を付けながらもズズッ…と一気に引き抜く。

プシャッ…プシャッ…プッシャアァァァ…!!

「えっ……?!」

悠里の膣から吹き出す液体。

俺の肉棒はもちろん下半身を濡らした。

「潮吹いた……」

気を失っても潮を吹いた悠里の体を愛しげに見つめる。

「良い体すぎ…」

悠里の唇に優しくキスを落とす。

「おやすみ」



それからが大変だった。

悠里の体にとりあえずタオルケットをかけて、自分のゴム処理をして部屋着を着て風呂場へ向かう。

熱湯で濡らしたタオル数枚と大きめのバスタオルを3枚持って部屋に戻る。

熱湯で濡らしたタオルが人肌の熱さになったのを確めて悠里の体をきれいに拭いていく。

ーーーさすがに風呂には入れれないから、せめて拭いておくだけでも少しは違うかな。

そして下着と体操服を着せる。

ベットにはバスタオルを3枚敷いて寝られるようにした。

「悠里、お待たせ」

比較的、ベットが濡れなかった方に寝かせてタオルケットをかけてやり、俺も横になる。

時計を見ると午前6時過ぎーー

ーーーまじ?2時間近くセックスしちゃったの?

「どーりで疲れるわけだ…」

体が重く感じる。

ーーー悠里とのセックスやばかったな…

瞼も重くなってきた。

ーーー悠里イキまくってたな…

目をこする。

ーーー俺のチンコで満足したかな…

目を閉じる…もう開かない。

ーーー俺は大満足だ…

悠里を手だけで探して抱きしめる。

ーーー悠里、愛してるよ………


そこで意識がなくなった。
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