この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キセイジジツ
第5章 疑惑

「何してるの?」

手がスルスルと動き両膝を掴まれ恥ずかしいほど足が開かれる。
健の顔がショーツに近付いていった。
太ももに熱い息がかかり胸の鼓動が止まらない。

「いやぁ…見ないで…」
「乳首いじられるの気持ち良かったんだ?」

ショーツの上から花びらを撫でられて体が跳ねる。
さらに膣汁が垂れてショーツに染みを作る。

「ショーツに染みが出来てるよ…」
「うぅ……」

ゆっくりショーツを下ろされて花びらを覆っていた部分を私に見せてくる。

「ほら、糸引いてる」
「やっ……」

首を左右に振る私にお構いなく、無防備なそこが丸見えになり、また健の顔が近付いた。

「すごい濡れてる」

鼻を寄せて匂いを嗅いでいる。

「ゆうりの匂いだ…」
「へ…んたい…」
「あ、汁が垂れてきてるよ」

垂れてきた膣汁を指ですくって舐めて見せる。

「美味しい」

おもむろに花びらを拡げて指を沈めた。

「あっ…」
「あぁ…あったかい」

指を上下に動かしてわざと音を立てる。
音だけで濡れてるのが分かる。

「いやらしい音すんね」

ふふっと笑いながら指を二本に増やした。
指先だけを激しく動かして膣内を堪能しているようだ。

「はぁ…はぁ…」
「ここが気持ちぃの?」

さらにもう一本増やして三本の指で攻められる。

「はぁんっ…」
「すごいよ…汁が腕まで垂れてきてる」

腕に垂れた汁をジュルッと吸った音がしてそちらを見ると蕾に舌が触れた。

「はうっ…」

蕾を剥き出しにするように周りに舌を這わせている。

「プックリしてて可愛いな」

そう言うと顔を左右に動かしながらジュルジュルと音を立てて舐め回す。
膝が震えて自分の足を必死に支える。

「ひもひぃ?」

蕾に舌を這わしたまま「気持ちいい?」と尋ねてくる姿に感じてしまう。

「あぁっ!…やめ…て…」
「クリが硬くなってきたよ」

隙間がないほどチュゥゥと吸われて蕾が痺れ始める。
蕾が吸われてる…膣内が掻き回されてる…と意識すればするほど痺れが増していく。

「うぁっ…んんっ…あぅっ…」

三本の指も最大の快感を与えるように滑らかに激しく動いてるのが分かる。

「あぁぁ…もっ…もっ…だ、だめっ!」

快感に耐える為に健の頭を掴んだが、逆に健の唇を蕾に強く押さえつけた状態で果ててしまった。
/270ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ