この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢のその先…
第18章 命


「匡哉さん」

朝陽が8年ぶりに…匡哉の名を呼ぶ

匡哉は朝陽を見上げた

「オペ室の前へ行きます!
匡哉さんは帰りますか?」

「嫌だ!僕のせいて……和哉を……
帰れる筈などないじゃないか!」

匡哉は叫んだ

朝陽は今にも匡哉を蹴りあげそうな勢いで

「なら動きなさい!
こんな場所で悔やんでても仕方ないでしょ!」

と匡哉に発破をかけた

「和哉は今 戦っているの!
なら、側で和哉の応援をしなきゃ意味がないでしょ!」

朝陽は、置いてくわよ!とばかりの勢いで…

歩き出すから…

匡哉は慌てて立ち上がり…

朝陽を追った



/449ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ