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第21章 接近

「朝陽の乳首…好きだった」

ペロンと舌で舐め上げ

朝陽は…中の匡哉を締め付けた

「……ひなちゃん…僕を食いちぎる気？」

「え？違っ…あぁん…舐めないでぇ…」

腰が揺れる

匡哉の肉棒を…擦り上げる様に

朝陽の腰は揺れた

「今も…ひなちゃんの乳首は好き
そして…僕を咥えてる…此処も…」

匡哉は…結合部分を開いて…

指でなぞった

「……ゃ…ダメ…イッちゃう…」

指が…朝陽のクリを弄る

「楽しそうだね…ひなちゃん
一人で楽しむなんて…狡いよ」

匡哉は朝陽の耳の穴に舌を挿し込み

ねっとりと囁いた

「…匡哉さん…ぅん…ぁん…」

朝陽は…もう動き出す腰を止められなかった

匡哉は…止まらない腰に

「…我慢が足らないよ…ひなちゃん」

と腰を押さえた

そして朝陽の腰を掴むと…

下から…思いっきり突き上げた

匡哉の濡れた肉棒が朝陽の中を出入りする

匡哉はラストスパートをかけて

朝陽の中を掻き回した

ぐちゅぐちゅ…と卑猥な音が部屋に響き渡る

荒い息遣いと、

朝陽の喘ぎが…

朝方まで…

部屋を満たしていた