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夢のその先…
第22章 血


匡哉は和哉を膝の上に乗せて

「和哉の父さんは、この世で唯一人
長瀬匡哉…僕一人
僕の子だよ、和哉は!
僕は和哉のお父さんだよ!
だから、一緒に住む
この家で住むか、僕の家に住むかは…
話し合って…決めれば良い
時間は沢山あるんだからね」

「匡哉先生…」

和哉は…匡哉を呼び掛けた

「父ちゃんだろ?」

「父ちゃん?」

「和哉の父ちゃんだよ!」

和哉は匡哉に抱き着き…父ちゃんと、号泣した

泣いて

泣いて

想いっきり泣いて…

眠りに落ちた


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