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夢のその先…
第25章 後日談


「長瀬の家と…所縁が?」

「元は…1つの存在 それが枝分かれして
何時か始祖還りする
その時…飛鳥井に還る
それが定め…定めは変えられねぇ!」

「そうでしたか。」

天宮は仕事の報告が済むと

「では私はこれで!」

と言い帰って行った

主は何も言わず天宮を見送った

ソファーに座るその背を抱き…

「お疲れ様」と声がかけられた

「今回のオレは疲れてねぇかんな」

「でも連日見ていたでしょ?」

「弥勒が手伝ってたから疲れてねぇ」

「総て軌道に乗りましたか?」

「おう!やっとな!ったくよぉ!
焦れったくって蹴り飛ばしに行こうかと想ったもんよー」

背後から抱き締める恋人の腕は、優しく労るように抱き締める

「恋人同士とはそう言うものですよ」

「そうだよな…オレが好きだと言い…
他の奴を抱いてたおめぇなら解るよな」

嫌みの応酬にあい…

恋人にキスを落とす

「虐めないで下さい」

「虐めてねぇもんよー」

ソファーから抱き上げ、接吻する

「愛してます」

「おう!俺も愛してるかんな!」

恋人同士は愛を囁く

二人は額をくっ付け笑った

寝室に運ばれ…甘い時間が始まる

恋人同士に幸せな夜が降り注ぎます様に…


恋人たちに乾杯



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