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囚われ少女
第1章 監禁


一ヶ月前のことだ。

学校のマドンナの彼女は放課後遅くまで図書室で勉強をしていた。

6時まで残っていた彼女は急いで帰る支度をする。
その光景を見ていたのは保健医の石崎信雄だ。
廊下に出た彼女を追いかけていく。

彼女がちょうど保健室の前に差し掛かった時、石崎は後ろから彼女を拘束し、保健室に連れ込んだ。

ドアに鍵を掛け、荒い息遣いで美月に近づく。
状況ごのみ込めなかった美月だが、自分が危うい状況にいることは判断できた。

じりじりと後ずさるとこつんとベッドに背中をぶつけた。

その瞬間、石崎は美月をベッドに押し倒し、美月の唇を貪った。

肥満の男から逃げられるわけなく、舌まで入れられ口内を犯される。

唇が離れたと思うと次は顔をべろべろと舐められる。

美月は恐怖と嫌悪感、気持ち悪いとしか思えなかった。
目からボロボロと涙が溢れる。

そして制服をブチブチと破られ、シャツも破られる。
ピンク色のブラジャーからはこぼれ落ちそうなほどたわわに実った乳房。
それを見ていつになく興奮した石崎は勢いよくブラジャーをも破った。

勢いよく飛び出した乳房の頂には薄ピンク色の乳首。

もう飛びつかずにはいられなかった石崎は乳首に吸い付いた。

チュウチュウとタコのように吸われる感覚に美月は感じずにはいられなかった。

ねっとりと乳輪を舐めまわした後、乳首を母乳が出そうなほどしゃぶり、吸い付いた。

美月は喘いでいた。

そうしているうちにはスカートを引きずり下ろされ、下着姿になっていた。
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