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第1章 監禁

「あっあっあっあっ!!イクッイッちゃうのぉ……!!!!!!」

高まる波に激しく振り乱れる彼女はバラのよう。

乳房をさらに大きく揺らし弓なりにのけぞる。

「ははあああああんっっ!!!!!!」

「ああっ……出るぅっ」

素早く己の肉棒を出し、さらに自身の手で肉棒を擦り美月の顔にかけた。

「はあっはあっ……」

官能的な顔にかかった大量の精液は顎を伝い、首に流れる。

カメラを取り出し、彼女の顔を撮る。

「ははぁ……また僕の美月の可愛い写真が増えたね」

うっとりと美月を見つめる男の名は
石崎信雄という。

美月はこの男から逃げられないのだ。