この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
自己負担。
第4章 正しい答え

「葉月…」


彼は切なそうに呟くとゆっくりと私をベットに押し倒し唇を重ねる。

「…っ……ん…」

「今家に誰もいないから、声我慢しなくていいよ…」

目を閉じながら彼の声一つひとつをしっかりと自分に刻み込む。

口を少し開くと彼の舌がゆっくりと入ってきて、わたしの歯茎を撫で回すように動く。

「あっ……んん…」

目を開けば泣いてしまうのがわかっていたから、彼からの刺激をただただ受け入れる。

お互いの舌を激しく絡み合わせながら、彼はわたしの服のボタンを外し、ブラに手をかける。

ブラを外そうとした彼の指が乳首をかすめ、びくんっと体がはねる。

「葉月…もしかして初めて…」

体をガチガチに固め頬を真っ赤するわたしをみてそれを肯定と受け取ったのか、
彼は勢いよく首に顔をうずめてきた。

「はあ……んっ」

「大丈夫だから…優しくする。

この体に触れるが俺が初めてってわかっただけで、嬉しくて気が狂いそう。」

彼は鎖骨から胸にかけて徐々に唇を滑らせ、胸の頂に触れる。

「んっ!!!」

乳首を口に含まれると、初めての刺激に思わず目を見開く。

「やだ……先輩……」

「葉月ごめん。
俺、もう止めらんない。」

彼は口の中でコロコロとわたしの乳首を転がしながら、もう片方の胸を揉みしだく。

「ああっ……んっ…」

あまりの恥ずかしさに、手で顔を覆うが、
それをみた彼に手を掴まれる。

「だめ。みせて。葉月の感じてるところ」

「やあ……ぁっ……」

彼はわたしの乳首に愛撫しながら器用に服を脱がしていく。

全裸にさせられると、彼はわたしの耳に顔を近づけて囁いた。





「綺麗だよ…葉月…」





.
/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ