パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 デキる女ー倉橋朋子の秘密

　ジャグジーを出て、身体を綺麗に拭いた。
裸のまま二人でベッドへと歩み出す。
健はもう一つのプレゼントを朋子の前に差し出す。

　「着てみて」
健は楽しそうに含み笑いをする。

　「恥ずかしいわ」
そう言いながらも、言いなりになる朋子。


　身につけたのは、ハイレグのスクール水着。
股間のＶ字ラインは際どく、生地も薄い。
プクッと乳首や恥部の辺りの形や陰毛などが浮かび上がる。
かなりエッチなコスプレだ。

　「やっぱり似合う！
裸もいいが、こういうのも堪んないな！
スクール水着はスタイルのいい女が着るとエッチなんだよ。
学生の頃に見ていたら、股間隠すの大変だったな」

　ベッドに横たわる裸の健の股間は、ビンビンにそそり勃っていた。


　「おいで！
朋子」

　「健さんはそういうプレイも好きなんだ？」

　「朋子も満更でもないだろ？」


　健は瞳を輝かせ朋子を見ていた。
どんなセックスでも、回数を重ねたらマンネリ化する。
時折、刺激を与えないと飽きてしまう。

『コスプレくらいなら許容範囲よ！』
朋子は自分にそう言い聞かせ、健に歩み寄る。

　健の横に寝転がり、大胆なハイレグ水着姿を晒した。