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お嫁さん
第3章 サイレント・イブ
しばらくすると、男達の気配が無くなっている事に気が付きました。
私は、ゆっくりと仰向けになり上半身だけ体を起こしました。
そして恐る恐る耳栓を外すと、部屋のテレビの音が聞こえてきます。グルグル巻きにされた頭のテープを、髪が引っ張られる痛みに耐えながら外し、アイマスクも外しました。部屋には誰もいません。ただ無数のビールの缶が、テーブルや床の上に転がっていました。
そして私のアソコに詰められた物が何かがわかったのです。
それはネクタイでした。賢二さんの為に買ってきたネクタイの先が少しだけ、私のアソコにねじ込まれていたのです。
泣き震えながらネクタイを引き抜きました。するとネクタイには、どろりと精子が付着していて、私のアソコからも精子がたらりと垂れ出てきました。それだけではありません、太ももや陰毛やヘソにも精子がかけられていました。