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お嫁さん
第3章 サイレント・イブ
それが精子だという事は、すぐにわかりました。そして何か布のような物で精子を拭きとる感じがすると、また両足を持ち上げられ、ペニスが入ってきたのです。
男はゆっくりと腰を振りながら、私の太ももや腰あたりを優しく撫でまわしてきました。その時です、私の顔に何か液体がかけられました。
「ごぼっ!ごほっ!」
突然の事で、私は液体を飲み込み咽ました。その液体はビールでした。どぼどぼと顔全体から首へ、そして乳首にどぼどぼとビールがかけられました。同時に私の体にかかったビールを、男達は舐めたりすすったりしだしたのです。
しばらくすると私の中でゆっくりと動いていたペニスの動きがとまりました。そして男は私から離れました。私がビールに気を取られている隙に、中で射精したのです。
私の中の何かが崩壊しました。
その後も何度も何度も入れ替わりペニスを入れられ続け、外に射精したのか中に射精したのかさえも、もうわからなくなっていました。
どのくらいの時間が経ったでしょうか、私のアソコに何かを詰めてきた感じがします。ティッシュかタオルか、何かはわかりませんが軟らかい物です。そして私は、うつ伏せにさせられて、手錠を外されたのです。
私は、怖くてしばらく動けずにいました。