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鏡の中から…
第6章 変化


メイドは…青褪めて、鍵を夏海に渡した

夏海は鍵を受けとり、メイドを見た

「す…すみません…」

メイドは謝ると…一目散に…駈けていった

相当 怖い目に遭ったと見える

「雅龍 」

「解っておる。」

雅龍は金色の妖炎を撒き散らし…不敵に笑った

「鬼の住処に入って行く様なものだ…」

半端なく流れて来る負の妖気に…

これじゃ見えて当たり前じゃない

夏海はメイドの脅え様を思い出した

何かを

見ない方が…難しい場所だった





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