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鏡の中から…
第7章 熱…


「雅龍…1つに…」

繋がろう

「バックからが楽なのだろうけど…
最初は…夏海を抱き締めて繋がりたい」

「うん。雅龍の顔が見えないのは嫌…」

雅龍は夏海の脚を抱えた

大きく開かされ

足の間に雅龍が入る

雅龍を挟み込む形になる

雅龍の指が…夏海を開く

「夏海…夏海…お願いだから…」

痛くしたくない…

だけど…痛くしたら…

ごめんと…哀願する

「夏海…指で、開いていて…」

雅龍と繋がる部分を開いてと…

雅龍が言う

好きじゃなきゃ…

殴り倒してる…

だけど…好きだから…

夏海は…自分の性器を左右に開き…

蠢く膣を雅龍の目に晒し…

その時を待った

「紅い…夏海の中が…紅く艶めいている…」

皺を伸ばして…開く…膣口は…

ギラギラと濡れて

咀嚼を始めようと蠢いていた

雅龍は…熱く滾るペニスを、夏海の膣口に押し付けると…

ゆっくりと…

熱を埋めて行った


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