この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
鏡の中から…
第8章 始まり


キッチンに現れた夏海が…

何時もと違う

そんな些細な変化を…

神楽の家族は感じていた

だけど…聞けない

はぁ…気怠げに…ため息をつく

夏海が…やけに色っぽくって

家族は…目のやり場に困った

夏海は…

「何か嫌!」と愚痴を溢しながら

食事をしていた

家族は…聞きたくない

と、ばかりに食事に集中して

静まり返った


「何か…挟まってる感じが取れない…」



夏海の言葉に…

家族は…吹き出した

食卓に…

ご飯やおかずが飛び散る

モノの見事に

家族は吹き出した…

食卓は…惨劇の場と化した




/351ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ