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鏡の中から…
第13章 また明日



戸浪は…驚愕した瞳を…雅龍に向けた

「総ては…」

戸浪が言うと

雅龍が引き継ぎ

「繋がりし存在だ!」

と繋げた

戸浪は納得する

元は1つだから…

総ては…還るべき存在だと

康太は言ったのだと

ならば…誰よりも愛さねば…

何よりも愛さねば

還るべき存在が受け継がれて行くのだ

次代へ繋がり

先へと続く

誠…見事な采配だと…

戸浪は胸を押さえた



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