この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
鏡の中から…
第4章 修行へと


飛鳥井家の菩提寺まで、香澄が車を走らせる

雅龍は…何回見ても…四神の一角は…

容赦がない男だと…背筋に冷や汗をかいていた

しかも…炎帝付きだものなぁ…

下手に…逆らえば…

明日はない

雅龍は…ふぅーと息を吐いた

「雅龍、やはりお主でも緊張するかのぉ」

お婆様は暢気に雅龍に問い質す

「そりゃあ…緊張するしかないでしょ?」

同じ龍族に生きる者なら誰でも知っている存在

魔界の正義

法を司る番人 青龍

秩序と規律を織り成した鎧を身に付け

正義と法を守りし番人

睨まれれば…裸足で逃げて行くでしょ?

と、雅龍はボヤいた



/351ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ