この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いきたい
第4章 初デート
気がつけば、翌日の午後に同じ場所に俺はいた。

「あれ・・」

目の前には昨日のあの子。


「ねぇ」


俺は、いてもたってもいられなくなったせいでつい話しかけてしまった。


「何?」


「何をしてるの?」


「見て分からない?」

「うん」


「じゃあ、教えてあげるよ」


俺は、この子が気になった。

気になったなんてもんじゃない。


きっと、これが一目惚れ・・

そう。俺はこの子が好きなんだ・・


名前も知らないこの子に恋をしたんだとその時悟った────────────


そして・・二度とこんなことをさせたくなかったんだ・・。


この子がやっていることは犯罪───────

でも、それ以前にこの子自身を苦しめることになる行為だから・・。
/141ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ