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エンブレム──奴隷契約編
第2章 迫る狂気


放課後、毎日校門に立つ田島はこの麻美と圭介の下校パターンを熟知していた。

あの屈辱の日以来、いかにして麻美を陵辱するか思案していた田島にとって、麻美と圭介の下校パターンは好都合になった。


狙いの麻美が毎日三時過ぎから夕方遅くまで一人でいるのである。
麻美を辱しめるには十分な時間であり、願ってもない好機だった。


田島はこの下校パターンと圭介の立場を利用し、ある計画を練った。


それは─────


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