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Short Cake〜官能短編集〜
第1章 チョコブラウニー

頭が真っ白になって何も考えられない。
先生のあの細い指が私のナカに入っている。
指が出入りしているのを見ると嬉しくて更に濡れてしまう。

さっきまでのガチガチな緊張は吹き飛んで、今は先生が与えてくれる快感に蕩けてしまっていた。

「こんなに濡らして…
気持ちいい?」

先生は空いている親指でさらに秘芽を刺激してくる。

「あああっ!!!だめ、だめっ
せんせ……気持ち…です…」

私の言葉を聞くと安心したように先生は柔らかい笑顔を見せた。

「加藤、ここどこかわかってる?
学校だよ?」

「んっ……だって…先生が…
ああっ…だめっ……イッちゃ…」

「学校でイクの?
イヤらしいね。
いいよ。エッチな加藤は俺しか見てない。」

そう言うと指を動かすスピードが一気に加速した。

クチュ…グチャ…という秘部からの出る水音が準備室に響く。

「あああっ……だめっ……せんせっ
はあっ……んっ…ああああああ…」

私は先生の白衣の袖を掴みながら、体を大きく痙攣させてイッてしまった。

「はあ…はあ…はあ…
んっ!」

荒い息を整えようとすると先生の唇が重なった。

ああ、わたし先生とキスしてる…。

先生の香り。
先生の熱。

全てが嬉しくて、目を閉じてそのまま長い間唇を合わせていた。


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