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一緒に 帰ろう…いつかきっと。。
第9章 いつかきっと…
優香
『あんっ あぁ〜大ちゃん…大ちゃん…私
また 逝きそう…大ちゃん…逝っちゃう。』
大輔
『 優香…はぁ…はぁ…俺も 逝きそう。』
優香
『あんっ…一緒に逝って…大ちゃん…私の中に
いっぱい出して。はぁ…はぁ私の中を大ちゃんで
いっぱいして…あぁ…大ちゃん。大好き』
大輔
『優香…逝くよ…はぁはぁ…優香…優香
逝く…逝く…逝く〜』
優香
『大ちゃん…私も逝く…逝く逝く〜』
二人は一緒に 絶頂をむかえた。
優香
『はぁ…大ちゃん 大ちゃん』
大輔
『優香…優香』
二人は お互いを抱き寄せて、キスをして
朝まで お互いの 名前を呼びあっていた。
お互いの 声と 身体の ぬくもりを
忘れない ために…