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一緒に 帰ろう…いつかきっと。。
第7章 TV電話で…

画面を 大輔は じっと見つめる…
そして 画面が 切り替わり

画面に 彼女が映った。

大輔
『ゆ…優香ちゃん…あ…あの
こんにちは…はじめまして…』

大輔は 彼女に 3回目の 『はじめまして』を
言ってしまった。

優香は ニッコリ 微笑んでいる。しかし
寝室で 布団に 入って。

優香
『こんにちは〜 大ちゃんだ~(笑)
動いてる〜 (笑)あ…ごめんね
大ちゃん。 こんな 所で TV電話して。
ちょっと今朝から 頭痛くて……』

優香は ずっと 寝起きの頭痛に
悩まされていた。
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