この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
一緒に 帰ろう…いつかきっと。。
第7章 TV電話で…
画面を 大輔は じっと見つめる…
そして 画面が 切り替わり
画面に 彼女が映った。
大輔
『ゆ…優香ちゃん…あ…あの
こんにちは…はじめまして…』
大輔は 彼女に 3回目の 『はじめまして』を
言ってしまった。
優香は ニッコリ 微笑んでいる。しかし
寝室で 布団に 入って。
優香
『こんにちは〜 大ちゃんだ~(笑)
動いてる〜 (笑)あ…ごめんね
大ちゃん。 こんな 所で TV電話して。
ちょっと今朝から 頭痛くて……』
優香は ずっと 寝起きの頭痛に
悩まされていた。