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一緒に 帰ろう…いつかきっと。。
第7章 TV電話で…
大輔は 彼女の 顔をジッと見つめている。
大輔
『大丈夫? 優香ちゃん…無理しないでね』
優香
『うん… ありがとうね…大ちゃん。
薬飲んだから もう 大丈夫だよ(笑)』
優香は 大輔が 自分をジッと見つめて
いるのに 気づいて…布団で顔を隠した。
優香
『ちょっと…大ちゃん(笑)
顔近い! じっくり 見過ぎ(笑)』
大輔
『 だって…TV電話じゃんか(笑)
顔見ないで 何処見るのさ?(笑)』
優香は 布団から 顔を出して
アッカンベーを 大輔にする。
そして すぐさま布団を かぶって
顔を 隠した。
大輔には たまらなかった。