この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
掌の官能小説
第11章 おもちゃ屋サヤカ
近藤とサヤカは度々ホテルで試作品を試したり、案を練っていた。

当然の事ながら二人は何度もセックスをしていた。

ホテルに行けない日には、お互い一人でおもちゃを使いながら、新作を考えていたりした。


ラブホテルに二人で入り、テレビをつけると、AVが流れていた。
女優がおもちゃを使っていたが、女側から見たらおもちゃは卑猥な物に見えた。

「ねぇ、近藤君、おもちゃを、もっとポピュラーな感じで皆が使えたらいいわよね。こんな素敵なおもちゃなんだから、多くの人に使って貰いたいわ。」

「そうですね。そしたらもっと売れるだろうし…」

「販売方法も考えましょう」



「おもちゃがあれば、セックスの枠が広がるし、楽しいものね。」

「サヤカさんは楽しいですか?」

「とっても楽しいわ。もっと早くセックスを知っていたら良かったのに…損した気分よ。」

近藤はサヤカを、ベッドに、押し倒し持っていた手錠をかけた。
そしてアイマスクをした。

「こ…こんな…アッ、、ダメッ、アッアッンッ、、こ
…近藤くん。。アッ、ハァッン、、、」

サヤカは拘束され、目隠しをされ、感覚が敏感になっていた。

「可愛いケースに入ったソフトSMセットもいいかも…」
/400ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ